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Y.O
- 2019年12月23日
フィールドトリップ2019|音響会社視察
2019年12月19日(木)公共政策プログラム文化政策コースでは、フィールドトリップとして、株式会社エヌエスイー 東京ショールーム視察を行いました。現地では、代表取締役 野澤順一氏より、ご説明とデモンストレーションを受けることが出来ました。ご多忙の折、快くご対応いただき誠にありがとうございました。 <受講者による感想>
■フィールドトリップ受講者コメント
社長が創業から貫いてきた経営理念を中心に伺った。クライアントからの依頼を決して断らず、高いクオリティを追求することで、需要が自ずと拡大していったようだ。また、製品には環境への配慮が徹底して施されており、物づくりの潮流を感じた。 今回の視察を通して、文化を支えるひとつの企業の探究心と情熱を垣間見ることができた。
(インフラ政策コース 名倉 有香 ) <概要> □日時 2019年12月19日(木)18:00- □場所 株式会社エヌエスイー □講師 野澤順一氏(代表取締役) ■株式会社エヌエスイー 東京ショールーム 〒112-0004 東京都文京区後楽1-1-5 URL:http://www.n-s
Y.O
- 2019年12月16日
日本音楽芸術マネジメント学会 第12回冬の研究大会
2019年12月15日(日)日本音楽芸術マネジメント学会 第12回冬の研究大会にて、文化庁大学における文化芸術推進事業にかかる発表として、「公立劇場の抱える課題についての一考察 「課題解決型のシアターマネジメントに向けた 次世代リーダー育成のためのプログラムの開発」における取組から」として研究報告を行いました。今回の発表では、本研修事業における具体的な活動内容とあわせ、三か年にわたる取り組みから見えてきた公立劇場の抱える問題や課題について、ご紹介いたしました。質疑においては、協力劇場選定についてのご質問・ご意見や、研修事業における成果等についてお尋ねいただき、また、きめ細かなプログラムであるとご関心を寄せてくださる方もあり、劇場の課題、地域の課題をどのように捉えるか等示唆に富むコメントを頂戴するなど、学びの多い場となりました。 発表の機会を与えていただけましたことに、感謝申し上げます。 日時 2019年12月15日(日)10:00-
会場 東京音楽大学池袋キャンパス 主催 日本音楽芸術マネジメント学会 Japanese Society for M


文化政策コース
- 2019年12月10日
フィールドトリップ2019|葛飾柴又視察
2019年11月28日(木)14:00-17:00 公共政策プログラム文化政策コースでは、クサビエ・グレフ教授(パリ第一大学)、クラウス・クンツマン教授(ドルトムント大学)のお二方を迎え、フィールドトリップとして葛飾視察を行いました。 ■葛飾区郷土と天文の博物館
「葛飾柴又の文化的景観について」(高橋館長) ■視察「帝釈天題経寺の本堂及び参道の視察」 コース 柴又帝釈天の参道 → 帝釈天題経寺の本堂 → 草団子体験 <受講者による感想> ■フィールドトリップ受講者コメント
今回のフィールドトリップでは、東京圏で始めて指定された重要文化的景観である葛飾柴又を視察した。まず、葛飾区郷土と天文の博物館において、葛飾柴又の文化的景観の説明を受け、地域の歴史と住民の生活が調和した景観の重要性について学ぶことができた。次に、帝釈天題経寺の本堂及び参道を視察し、葛飾柴又の生きた文化を肌で感じることができた。今回のフィールドトリップでは文化的景観の意義について学ぶことができたため、自身が担う文化行政に活かしていきたいと思う。
(文化政策コース 髙橋朋也) ■フ