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- 2020年6月29日
特別セミナー2020/文化を巡る政策最前線(第68回)
文化政策コース 特別セミナー2020文化を巡る政策最前線 各分野における専門家をお招きし、本学学生を対象に下記要領で特別セミナーを開催します。第68回は「アートへの入口ー東京都立美術館、市民との協働ー」として、東京都立美術館より、学芸員河野佑美氏をお招きいたします。受講者には、別途URLをご案内いたします。 【第68回 開催概要】
■日 時 2020年7月25日(土)14:00-15:30
■会 場 ZOOM(オンライン講座) ■講 師 河野 佑美氏 (東京都美術館 アート・コミュニケーション係 学芸員) ■題 目 「アートへの入り口-東京都美術館、市民との協働-」 ■内 容 東京都美術館は、北九州の実業家佐藤慶太郎の寄付を契機に設立された日本初の公立美術館であり、その長い歴史の中で様々な役割を果たしてきた。2012年のリニューアル・オープンを機に、館の主軸事業の一つとして、アート・コミュニケーション事業を立ち上げ、市民との協働「とびらプロジェクト」、18歳までのこどもたちのミュージアム・スタートを応援する「 Museum Start あいうえの
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- 2020年6月26日
開催報告|特別セミナー2020|文化を巡る政策最前線(第64回)
文化政策コース 特別セミナー2020文化を巡る政策最前線 2020年6月25日(木)、栃木市より一条氏を講師にお迎えし、「栃木市蔵の街 嘉右衛門町重要伝統的建造物群保存地区の現状と課題」 として、特別セミナーを開催いたしました。今回は、文化を巡る政策最前線シリーズにおける、初のオンラインセミナーでした。 <受講者による感想> ■特別セミナー受講者コメント 今回の特別セミナーでは、栃木市の嘉右衛門町伝統的建造物群保存地区について、これまでのまちづくりや保存の取り組み、課題等についてオンライン形式でご説明いただきました。 人口減少や高齢化に伴って空き家の増加が進む中、行政が住民や団体だけでなく学校とも連携して地域一体となった取り組みが行われており、大変参考になりました。重伝建地区を残していくためには、ブランド化することで住民に誇りをもってもらうことや住民の価値観を変えることが必要というお話が印象的で、行政が果たすべき役割について考えさせられました。 実際に行くことができなかったのは残念でしたが、今度現地へ行って町並みや雰囲気を体感したいと思います。
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- 2020年6月18日
特別セミナー2020/文化を巡る政策最前線(第67回)
文化政策コース
特別セミナー2020文化を巡る政策最前線
各分野における専門家をお招きし、本学学生を対象に下記要領で特別セミナーを開催します。第66回は「兵庫県立芸術文化センターの実態と戦略」として、兵庫県立芸術文化センターより、副館長藤村順一氏をお招きいたします。


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- 2020年6月18日
特別セミナー2020|文化を巡る政策最前線(第65回)
文化政策コース 特別セミナー2020文化を巡る政策最前線 各分野における専門家をお招きし、本学学生を対象に下記要領で特別セミナーを開催します。第65回は「誰もが主役になれる劇場都市」として、東京建物 Brillia HALLを視察し、その取り組みについてお話をお聞かせいただきます。 【第65回 開催概要】
■日 時 2020年 7月2日(木)18:30-20:00
■会 場 東京建物 Brillia HALL|劇場正面(1階)集合 東京都豊島区東池袋1-19-1 ■会場URL https://toshima-theatre.jp/
■講 師 關 愼吾氏(公益財団法人としま未来文化財団 劇場運営部長) ■題 目 「―誰もが主役になれる劇場都市― 東京建物 Brillia HALL(豊島区立芸術文化劇場)の挑戦」 ■内 容 文化創造都市を掲げる豊島区の新たな旗艦施設として昨年オープンしたBrillia HALLは、文化拠点であるとともに、まちの新たな魅力と輝きを生み出し、誇りと活力をもたらすものとして大きな注目を集める。コロナ禍にあっても、その


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- 2020年6月17日
特別セミナー2020|文化を巡る政策最前線(第64回)
文化政策コース 特別セミナー2020文化を巡る政策最前線 各分野における専門家をお招きし、本学学生を対象に下記要領で特別セミナーを開催します。第64回は栃木市蔵の街について、学びます。受講者には、別途URLをご案内いたします。 【第64回 開催概要】 ■日 時 2020年 6月25日(木)18:20-19:50 ■会 場 ZOOM(オンライン講座) ■講 師 一条 嘉之(いちじょう よしゆき)氏 (栃木市 総合政策部 蔵の街課 副主幹兼係長) ■題 目 「栃木市蔵の街 嘉右衛門町重要伝統的建造物群保存地区の現状と課題」 ■内 容 人口縮退や経済産業構造の大きな変容、観光振興への期待が高まる中、貴重な文化財を保護しながら、地域の活性化にいかにつなげていくのか、多くの自治体が直面する共通の課題である。今回は、栃木宿の北側、日光例幣使道に沿って、近世初期に開発された村々が発展してできた町並み(重要伝統的建造物群保存地区)を取り上げ、現状把握とともに今後の方向性について議論する。 【お申込みその他】 ■参加費 無料 ■言 語 日本語 ■対 象 本講座受


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- 2020年6月10日
文化政策コースパンフレット(2021版)公開!
政策研究大学院大学 公共政策プログラム文化政策コース パンフレット(2021)が完成いたしました。 文化政策コースでは、日本文化の創造と発展、より豊かで魅力のある社会の創造、新たな経済価値を育むことを課題に、「文化の力を持続的な発展につなげる」方法をみなさまと共に追及していきたいと考えています。パンフレットには、本コースにご関心のある方、また受験を検討されている方に向けての情報を掲載しています。さまざまな取り組みをはじめ、目指す学生像、カリキュラム概要、教員紹介、修了生の声等についてご紹介していますので、HPと合わせてご覧いただければ幸いです。 ■GRIPS公式HPはこちら
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- 2020年6月10日
特別セミナー2020/文化を巡る政策最前線(第64,65,66,67,68回)
文化政策コース 特別セミナー2020 文化を巡る政策最前線 文化政策コースではさまざまな分野から専門家をお招きし、文化を巡る政策最前線として特別セミナーを開催しています。2020年夏季は、主にはZoomでの開催とし、本講義受講生を対象に実施いたします。詳細は、本HPにて追ってご案内いたします。 【概要】 第64回 6月25日(木)栃木市|嘉右衛門町重要伝統的建造物群保存地区 第65回 7月 2日(木)東京都豊島区東京建物 Brillia HALL 第66回 7月11日(土)伝統工芸青山スクエア 第67回 7月16日(木)兵庫県立芸術文化センター 第68回 7月25日(土)東京都美術館 ■対 象 本講義受講生 ■場 所 Zoom(第65、66回については現地視察予定) ■主 催 政策研究大学院公共政策プログラム文化政策コース ディレクター・教授 垣内恵美子 #政策最前線 #文化政策 #セミナー #デジタル


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- 2020年6月1日
文化庁|大学における文化推進事業
令和2年度 文化庁 大学における文化芸術推進事業において、政策研究大学院大学公共政策プログラム文化政策コース「劇場活動にかかる評価リテラシー育成のための教育プログラムの開発 ― 自己評価ガイドブックの作成及び調査アプリの開発 ―」(1年目)が採択され、協力劇場として、全国7つの劇場がご参画くださることになりました。 ■事業のねらい・趣旨 GRIPS のリソース(人脈、研究蓄積、施設等)を活用し、劇場活動の評価を主体的、戦略的に行える評価リテラシーを有する人材を育成するための教育プログラムを開発する。具体的には、劇場・音楽堂等で実務にあたる現職者(ミッドキャリア)を対象とし、自己評価に焦点化し、評価リテラシーに不可欠な知識・考え方・分析手法、及び事例研究を主軸とした教育プログラムの開発・実施を通じて、「文化のニーズをくみとり、説明責任が果たせる」次世代リーダーを育成する。この教育プログラムには、補完的ツールとしての調査アプリの開発も含む。 ■ 対象者 全国の劇場・音楽堂等で事業運営に携わる実務家 ※7館~8館程度との連携を想定、各劇場より研修生(