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- 2020年11月28日
開催報告|特別セミナー2020|文化を巡る政策最前線(第69回)
文化政策コース 特別セミナー2020文化を巡る政策最前線 2020年11月27日(木)(第69回)は「伝統的建造物群保存地区制度」をテーマに文化財調査官大石崇史氏をお招きし、お話をお伺いしました。 <受講者による感想> 重伝建地区の制度や実務面における対応について丁寧に解説いただき、勉強になりました。そして文化財の保存と活用は究極的には「人」であり「場づくり」であるというメッセージに共感しました。このメッセージをたしかに受け止め、今後の研究や業務に活かしていきたいと思います。 (坂本誠|政策プロフェッショナルプログラム) (当日のスライドより) 【第69回 開催概要】
■日 時 2020年11月27日(金)18:20-19:50
■会 場 Zoom
■講 師 大石崇史氏(文化庁文化財第二課 伝統的建造物群部門 文化財調査官) ■題 目 「伝統的建造物群保存地区制度 大きな期待と様々な課題」
■内 容 伝統的建造物群保存地区制度は、1975年文化財保護法改正で導入された、人々の生活と文化財保護の共存を目指す画期的な制度である。歴史的な建造物を


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- 2020年11月24日
特別セミナー2020|文化を巡る政策最前線(第70回)
文化政策コース 特別セミナー2020文化を巡る政策最前線 各分野における専門家をお招きし、本学学生を対象に下記要領で特別セミナーを開催します。第70回は「景観法制度の現状と課題:景観とは何か」をテーマに国土交通省公園緑地・景観課 室長 長谷川信栄氏をお招きし、お話をお伺いいたします。 【第70回 開催概要】
■日 時 2020年12月 3日(金)18:20-19:50
■会 場 Zoom
■講 師 長谷川 信栄氏(国土交通省公園緑地・景観課 景観・歴史文化環境整備室 室長) ■題 目 「景観法制度の現状と課題:景観とは何か」
■内 容 2004年に成立した景観法は、景観形成にかかわる規制法であり、良好な景観がアイデンティティや人々の生活の質、そして観光資源として地域経済にとっても重要性を持つようになった我が国の社会的潮流がその背景にある。今回は、景観法制度のご担当より、景観規制の概略と景観法の各制度をご紹介いただくとともに、事例を通じて現状と課題に関する認識の共有、考えられる今後の展開について考える。 【お申込みその他】 ■参加費 無料 ■


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- 2020年11月18日
特別セミナー2020|文化を巡る政策最前線(第71回)
文化政策コース 特別セミナー2020文化を巡る政策最前線 各分野における専門家をお招きし、本学学生を対象に下記要領で特別セミナーを開催します。第71回は「重要伝統的建造物群保存地区でのまちづくり」をテーマに 嶋田洋平氏をお招きし、お話をお伺いいたします。 【第71回 開催概要】
■日 時 2020年12月17日(木)18:20-19:50
■会 場 Zoom
■講 師 嶋田洋平氏(株式会社らいおん建築事務所 代表取締役) ■題 目 「伝重要伝統的建造物群保存地区でのまちづくり 豊田市足助・泉佐野市佐野町場での取り組みを例に」 ■内 容 伝統的建造物群保存地区制度は、1975年文化財保護法改正で導入された、人々の生活と文化財保護の共存を目指す画期的な制度である。歴史的な建造物をゾーニングし、生業の継続を可能とすることで、現在120超の地区が選定されている。重伝建は、国内外の観光資源としても大きな注目と期待を集めているが、一方で、人口縮退や空き家問題等の課題にも直面する。今回は、リノベーションまちづくりの第一人者 嶋田洋平氏を迎え、豊田市足助お
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- 2020年11月8日
特別セミナー2020|文化を巡る政策最前線(第69,70,71,72回)
各分野における専門家をお招きし、特別セミナーを開催します。 詳細は、適宜本ページにてご案内いたします。 第69回 2020年11月27日(金)18:20-19:50 「伝統的建造物群保存地区制度 大きな期待と様々な課題」 講師 大石崇史 氏|文化庁文化財第二課 第70回 2020年12月 3日(木) 18:20-19:50 「景観法制度の現状と課題:美しい景観とは何か」 講師 長谷川氏|国土交通省公園緑地・景観課 第71回 2020年12月17日(木)18:20-19:50 「伝重要伝統的建造物群保存地区でのまちづくり 豊田市足助・泉佐野市佐野町場での取り組みを例に」 講師 嶋田洋平 氏|株式会社らいおん建築事務所 第72回 2021年 1月7日(月)10:30-12:00 「台東区の都市づくり~景観まちづくりの実態と今後の課題」 講師 台東区都市づくり部都市計画課


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- 2020年11月1日
特別セミナー2020|文化を巡る政策最前線(第69回)
文化政策コース 特別セミナー2020文化を巡る政策最前線 各分野における専門家をお招きし、本学学生を対象に下記要領で特別セミナーを開催します。第69回は「伝統的建造物群保存地区制度」をテーマに文化財調査官大石崇史氏をお招きし、お話をお伺いいたします。 【第69回 開催概要】
■日 時 2020年11月27日(金)18:20-19:50
■会 場 Zoom
■講 師 大石崇史氏(文化庁文化財第二課 伝統的建造物群部門 文化財調査官) ■題 目 「伝統的建造物群保存地区制度 大きな期待と様々な課題」
■内 容 伝統的建造物群保存地区制度は、1975年文化財保護法改正で導入された、人々の生活と文化財保護の共存を目指す画期的な制度である。歴史的な建造物をゾーニングし、生業の継続を可能とすることで、現在120を超える地区が選定されている。今日、重伝建は、国内外の観光資源としても大きな注目と期待を集めているが、一方で、人口縮退や空き家問題などの課題にも直面している。今回は、文化庁の担当調査官より、全国的な動向や、ベストプラクティスをご紹介いただくととも