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Y.O
- 2021年1月29日
文化政策コース修士論文発表会(2020年度)
政策研究大学院大学公共政策プログラム文化政策コースでは、2020年度修士論文発表会を下記要領で開催いたします。 ※関係者にはZoomURLをご案内いたします。 公共政策プログラム文化政策コース 修士論文発表会(2020年度) 記 ■日 時 2021年2月5日(金)14:00‐16:00 ■会 場 Zoom ■発表者 4名 高木 翔平 「重伝建地区における空き家対策の在り方―高岡市の今後の方向性―」 中原 聡一 「阿波踊り運営改革の成果と課題に関する考察―文化資源を活用した観光振興に求められる視点―」 松田 和大 「地方自治体によるクラウドファンディング―文化財源確保の観点から―」 彌本あゆみ 「公立博物館の収蔵品維持に関する方策の検討―川崎市市民ミュージアムの事例を踏まえて―」 ※各30分(発表20分+質疑10分) 以上


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- 2021年1月21日
文化庁事業|特別講座2020
令和2年度 文化庁事業「劇場活動にかかる評価リテラシー育成のための教育プログラムの開発 自己評価ガイドブックの作成及び調査アプリの開発」特別講座(全12コマ)、好評開講中です。 研修生及び関係者のみなさまには、引き続きお役立ていただけますと幸いです。


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- 2021年1月7日
開催報告|特別セミナー2020|文化を巡る政策最前線(第72回)
文化政策コース 特別セミナー2020文化を巡る政策最前線 2021年1月7日(木)は、第72回特別セミナーとして「台東区の都市づくり景観まちづくりの実態と今後の課題」をテーマに、台東区役所にてお話をお伺いしました。都市マスタープランをどう実践に移すのか、現実との折り合いの付け方、住民の方への戦略的な説明などわかりやすくご紹介いただきました。 <受講者による感想> 寺田先生と遠藤先生より台東区の都市づくりと谷中地区のまちづくりについて、丁寧にご講義いただき、大変勉強になりました。 都市計画マスタープランや景観計画などの区全体に係る計画では、どの地区を拠点としてどのように拠点どうしの人の流れをつくるかのイメージを共有したうえで計画を進めていくことが大切だと感じました。また谷中地区のまちづくりについては、「景観と防災」のバランスを地域住民との対話を通じてどのようにとっていくかというケーススタディとして学ばせていただき、地域住民への誠実な対応と柔軟性が重要なポイントだと強く感じました。 私は農業政策コースですが、景観の維持やまちづくりはいずれも地域住民と