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Y.O
- 2021年4月2日
文化庁|大学における文化推進事業
令和3年度 文化庁 大学における文化芸術推進事業において、政策研究大学院大学公共政策プログラム文化政策コース「劇場活動にかかる評価リテラシー育成のための教育プログラムの開発 ― 自己評価ガイドブックの作成及び調査アプリの開発 ―」(2年目)が採択されました。 ■事業のねらい・趣旨 GRIPS のリソース(人脈、研究蓄積、施設等)を活用し、劇場活動の評価を主体的、戦略的に行える評価リテラシーを有する人材を育成するための教育プログラムを開発する。具体的には、劇場・音楽堂等で実務にあたる現職者(ミッドキャリア)を対象とし、自己評価に焦点化し、評価リテラシーに不可欠な知識・考え方・分析手法、及び事例研究を主軸とした教育プログラムの開発・実施を通じて、「文化のニーズをくみとり、説明責任が果たせる」次世代リーダーを育成する。この教育プログラムには、補完的ツールとしての調査アプリの開発も含む。 ■ 対象者 全国の劇場・音楽堂等で事業運営に携わる実務家 ※7館~8館程度との連携を想定、各劇場より研修生(1-2 名)を受入 ※原則ウェブでの参加を想定 ■ 事業期