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- 2021年11月25日
開催案内|国際シンポジウム「劇場の未来を考える課題解決型シアターマネジメント2021」
来る12月8日、文化政策コースでは、令和3年度文化庁事業「劇場活動にかかる評価リテラシー育成のための教育プログラムの開発―自己評価ガイドブックの作成及び調査アプリの開発」の一環として国際シンポジウムを開催いたします。シンポジウムは二部構成とし、PartⅠは協力劇場及び関係者によるクローズドセミナー、PartⅡでは専門家を迎えての講演及びディスカッションを予定しています。 劇場の未来を考える 課題解決型シアターマネジメント2021-新たな視点- A new perspective on the future of theaters: Beyond the pandemic crisis 概要 日時:2021年12月8日(水)13:00‐17:30 場所:オンライン開催 (Zoom Webinar) 言語:日英同時通訳(PartⅡ) ■Part Ⅰ|劇場が直面する課題 (非公開|closed session) 13:15 - 15:15 <5劇場×20分> 現状紹介と情報共有&課題の議論(調整中) ①13:15-13:35 日立システムズホール仙台(


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- 2021年11月25日
特別セミナー2021|文化を巡る政策最前線(第82回)
文化政策コース 特別セミナー2021文化を巡る政策最前線 各分野における専門家をお招きし、本学学生を対象に下記要領で特別セミナーを開催します。第82回は「景観法及び景観行政の現状と課題」と題し、専門家のお話をお伺いいたします。 【第79回 開催概要】
■日 時 2021年12月 9日(木)18:20-19:50
■会 場 Zoom
■講 師 望月 祐大氏(国土交通省 都市局公園緑地・景観課課長補佐) ■題 目 「景観法及び景観行政の現状と課題」
■内 容 2004年に成立した景観法は、景観形成にかかわる規制法であり、良好な景観がアイデンティティや人々の生活の質、そして観光資源として地域経済にとっても重要性を持つようになった我が国の社会的潮流がその背景にある。 今回は、景観法制度のご担当者より、景観規制の概略と景観法の各制度をご紹介いただくとともに、事例を通じて現状と課題に関する認識の共有、考えられる今後の展開について考える。 【お申込みその他】 ■参加費 無料 ■言 語 日本語 ■対 象 本講義受講生 他 ■主 催 政策研究大学院公共政策プ


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- 2021年11月19日
特別セミナー2021|文化を巡る政策最前線(第81回)
文化政策コース 特別セミナー2021文化を巡る政策最前線 本学学生を対象に下記要領で特別セミナーを開催します。第81回は「新たな文化財:文化的景観を考える|How to protect newly developed heritage: Cultural Landscape」と題し、フランスより著名な研究者を招き、文化的景観をめぐるヨーロッパの経験を共有、今後の方向性をお伺いします。 【第81回 開催概要】
■日 時 2021年12月 2日(木)18:20-19:50
■会 場 Zoom
■講 師 クサビエ・グレフ氏(パリ第一大学 名誉教授) ■題 目 「新たな文化財:文化的景観を考える How to protect newly developed heritage: Cultural Landscape」
■内 容 文化的景観は、地域の自然と人々の生業によって形成され、近年文化遺産保護の対象となってきている。ユネスコの文化遺産リストにおいても文化的景観の登録が増えているが、我が国においても、2004 年の文化財保護法の改正により新たに導入


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- 2021年11月19日
特別セミナー2021|文化を巡る政策最前線(第83回)
文化政策コース 特別セミナー2021文化を巡る政策最前線 本学学生を対象に下記要領で特別セミナーを開催します。第82回は「ミュージアムにおける文化資源の活用」をテーマに、専門家のお話をお伺いいたします。 【第79回 開催概要】
■日 時 2021年12月 10日(金)18:30-20:00
■会 場 Zoom
■講 師 寺田鮎美氏(東京大学総合研究博物館インターメディアテク寄付研究部門 特任准教授) ■題 目 「ミュージアムにおける文化資源の活用― モバイルミュージアムからサウンドレイヤーまで ―」
■内 容 現代社会においてミュージアムがいかに人々の文化享受と創造のための場となりうるか。これがミュージアムの社会的存在意義に関する文化政策的課題であると考える。本セミナーでは、この課題に対する実践的研究として、これまで取り組んできた、大学博物館における展示や教育プログラム等の事例を紹介し、コロナ禍前後を比較しながら、ミュージアムにおける文化資源の活用の方法論を具体的に提示する。 【お申込みその他】 ■参加費 無料 ■言 語 日本語 ■対 象


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- 2021年11月1日
開催報告| 特別セミナー2021|文化を巡る政策最前線(第80回)
文化政策コース 特別セミナー2021文化を巡る政策最前線 本コースでは、各分野における専門家をお招きし、本学学生を対象に下記要領で特別セミナーを開催しています。10月26日(第80回)は「新潟市民芸術文化会館 開館から20年を経過した今、見えてきたこと」をテーマに専門家のお話をお伺いいたしました。 <受講者による感想> 今回のセミナーでは講師の今尾博之氏より、りゅーとぴあ(新潟市民芸術文化会館)の取り組みに関する貴重なお話を伺った。りゅーとぴあでは、5つのビジョンに基づく5つのコア事業が展開されている。特に注目した事業は、育成事業とNoismである。育成事業では、小学生から高校生を対象とした3つのジュニア音楽教室と子ども劇団APRICOTが年間を通して運営されている。どの活動も継続して行われており、地域に開かれた劇場として興味深い取り組みだと感じた。 Noismは劇場専属の舞踊団として、新潟市内での活動は勿論のこと、全国各地や海外でも公演を行っている。主に活動概要と運営に関する説明を伺った。以前よりNoismの活動に関心を持っていたため、大変興味