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Y.O
- 2022年4月29日
在学生・修了生の声 シリーズ①
公共政策プログラム文化政策コースでは、さまざまなバックグラウンドをもつ方々が学びを深めています。 自治体からの派遣職員をはじめ、現職として活躍する大学教員、専門職に携わる方、またこれまでの経験をふまえ、さらに見識を広げるために、と、門を叩いてくださる方もすくなくありません。本シリーズでは、学生の声、さまざまな場所で活躍される修了生の声を、お届けいたします。 濱永 清隆さん|放送プロデューサー・アナウンサー 公共政策プログラム文化政策コース 2022年4月修士課程入学 放送業界において、ながくコンテンツの企画制作、放映など多様な経験を積み、業界の現場から総括に至るまで、豊富な知見をもつ、濱永さん。放送局に勤務しながら、フリーランスのコンサルタントとしても、公立、民間の劇場、団体、フェスティバルなどを支えてきたというご経歴をもちます。第二の人生として、GRIPSへ入学されたそのいきさつをお伺いしました。 フリーランスとして活躍しながら 還暦を迎えたら、雇用延長などせず海外移住をしたいと、毎年のように候補の街に旅をしていました。そう、2020年以前は
Y.O
- 2022年4月5日
文化庁|大学における文化推進事業
令和4年度 文化庁 大学における文化芸術推進事業において、政策研究大学院大学公共政策プログラム文化政策コース「劇場活動にかかる評価リテラシー育成のための教育プログラムの開発 ― 自己評価ガイドブックの作成及び調査アプリの開発 ―」(3年目)が採択されました。 ■事業のねらい・趣旨 GRIPS のリソース(人脈、研究蓄積、施設等)を活用し、劇場活動の評価を主体的、戦略的に行える評価リテラシーを有する人材を育成するための教育プログラムを開発する。具体的には、劇場・音楽堂等で実務にあたる現職者(ミッドキャリア)を対象とし、自己評価に焦点化し、評価リテラシーに不可欠な知識・考え方・分析手法、及び事例研究を主軸とした教育プログラムの開発・実施を通じて、「文化のニーズをくみとり、説明責任が果たせる」次世代リーダーを育成する。この教育プログラムには、補完的ツールとしての調査アプリの開発も含む。 ■ 対象者 全国の劇場・音楽堂等で事業運営に携わる実務家 ※7館~8館程度との連携を想定、各劇場より研修生(1-2 名)を受入 ※原則ウェブでの参加を想定 ■ 事業期


Y.O
- 2022年4月1日
令和3年度事業報告動画
令和3年度 文化庁 大学における文化芸術推進事業「劇場活動にかかる評価リテラシー育成のための教育プログラムの開発 自己評価ガイドブックの作成及び調査アプリの開発」文化庁事業活動報告動画を公開します。 関係者のみなさまには深く御礼を申し上げます。 ■事業概要 ■特別講座 テキスト集(一般公開中)