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Y.O
- 2022年10月25日
特別セミナー2022|文化を巡る政策最前線(第87回)
文化政策コース 特別セミナー2022文化を巡る政策最前線 各分野における専門家をお招きし、本学学生を対象に下記要領で特別セミナーを開催します。第87回は「新たな文化財:文化的景観を考える」をテーマに、クサビエ・グレフ氏にお話をお伺いします。 【第84回 開催概要】
■日 時 2022年 11月11日(金)15:00-16:30
■会 場 Zoom
■講 師 クサビエ・グレフ氏(パリ第一大学 名誉教授) ■題 目 「新たな文化財:文化的景観を考える How to protect newly developed heritage: Cultural Landscape」
■内 容 文化的景観は、地域の自然と人々の生業によって形成され、近年文化遺産保護の対象となってきている。ユネスコの文化遺産リストにおいても文化的景観の登録が増えているが、我が国においても、2004年の文化財保護法の改正により新たに導入された「文化的景観」は、人々の生活とその土地の環境の相互作用によって形成されたものとして、土地の記憶であると同時に、観光資源としても注目を浴びてい


Y.O
- 2022年10月20日
開催案内|国際シンポジウム「劇場の未来を考える課題解決型シアターマネジメント2022」
来る11月16日(水)、文化政策コースでは、令和4年度文化庁事業「劇場活動にかかる評価リテラシー育成のための教育プログラムの開発―自己評価ガイドブックの作成及び調査アプリの開発」の一環として国際シンポジウムを開催いたします。シンポジウムは二部構成とし、PartⅠは協力劇場及び関係者によるクローズドセミナー、PartⅡでは専門家を迎えての講演及びディスカッションを予定しています。 ※クサビエ・グレフ氏の講演は 新)政府と劇場:コロナ後はどうなる? ヨーロッパの視点から Governments and Theatres: What is Next After Covid? A European View. となりました。 国際シンポジウム「劇場の未来を考える~課題解決型シアターマネジメント2022 ―危機を乗り越える―」International Symposium 2022 "The future of theaters: Beyond the pandemic crisis" ■概要 日時 2022年11月 16日(水)10:00‐17:30 場


Y.O
- 2022年10月13日
文化庁事業|ラウンドテーブル@松江
文化庁 大学における文化芸術推進事業(令和4年度)「劇場活動にかかる評価リテラシー育成のための教育プログラムの開発 自己評価ガイドブックの作成及び調査アプリの開発」国際シンポジウム(11月16日開催)のスピンオフ企画として、島根県松江市にて、座談会を開催いたします。会場は、国際演劇祭「第7回 松江・森の演劇祭(2022年11月5日-13日)」会場でもある「しいの実シアター」です。地域の劇場に焦点を当て、国際的な潮流も踏まえながら、劇場と地域の関係について議論いたします。参加は無料、お申込制です。みなさまのご参加をお待ちしています。 スピンオフ企画 ラウンドテーブル@松江 「劇場の未来を考える~課題解決型シアターマネジメント2022ー新たな視点ー」 The future of theaters: Beyond the pandemic crisis ■日時 2022年11月14日(月)14:00-16:40 ■会場 松江市八雲林間劇場しいの実シアター (島根県松江市八雲町平原 481-1) ■申込 しいの実シアター(NPO法人あしぶえ)にお