2022年11月14日に開催した座談会の様子を、ダイジェスト版としてまとめました。画像をスライドして、ご覧ください(全6ページ)。
松江市のみなさま、またご遠方よりお運びくださったみなさま、ご参加いただきありがとうございました。
■ブログ記事(開催報告| 文化庁事業|ラウンドテーブル@松江)は コチラです
スピンオフ企画
ラウンドテーブル@松江
「劇場の未来を考える~課題解決型シアターマネジメント2022ー新たな視点ー」
The future of theaters: Beyond the pandemic crisis
<主催>政策研究大学院大学
<協力>松江市、認定NPO法人あしぶえ
<助成>科 学 研 究 費 助 成 事 業(学 術 研 究 助 成 基 金 助 成 金 No.20K00251)
令和4年度 文化庁 大学における文化芸術推進事業
「劇場活動にかかる評価リテラシー育成のための教育プログラムの開発
自己評価ガイドブックの作成及び調査アプリの開発」
文化政策コース
特別セミナー2022文化を巡る政策最前線
各分野における専門家をお招きし、本学学生を対象に下記要領で特別セミナーを開催します。第90回は「文化財保護行政の新たなあり方 事務移管後の保存と活用の現状と取組について」をテーマに、専門家のお話をお伺いいたします。
【第90回 開催概要】 ■日 時 2023年1月 12日(木)18:20-19:50 ■会 場 Zoom ■講 師 三浦 康生(奈良県文化・教育・くらし創造部文化財保存課 課長 兼 文化財保存事務所 所長)
中川 智巨(奈良県文化・教育・くらし創造部文化資源活用課 課長)
■題 目 「奈良県における文化財保護に関する事務移管後の保存と活用の現状と取組について」 ■内 容
文化財保護関連法制の改正により、文化財保護行政を教育委員会から首長部局に事務移管することが可能となった。奈良県では、2019年4月1日より文化財保護に関する事務を知事部局に移管し、文化財の保存と活用を文化財保護の両輪として施策を進めている。今回は事務移管後の取組として、「奈良県文化財保存活用大綱(2021.6策定)とそれに基づく取組」(三浦文化財保存課長)及び「奈良県文化振興条例、文化振興大綱に基づく歴史文化資源の活用に関する取組」(中川文化資源活用課長)についてお話を伺う。

【お申込みその他】
■参加費 無料
■言 語 日本語
■対 象 本講義受講生他
■主 催 政策研究大学院公共政策プログラム文化政策コース
ディレクター・教授 垣内恵美子
政策研究大学院大学学術機関リポジトリに、調査アプリ(劇場における観客アンケート調査支援アプリ)の申請・登録が完了いたしました。本アプリは、文化庁事業大学における文化芸術推進事業(令和2年度~令和4年度)「劇場活動にかかる評価リテラシー育成のための教育プログラムの開発 自己評価ガイドブックの作成及び調査アプリの開発」において、政策研究大学院大学公共政策プログラム文化政策コース・文化政策チームが、劇場でのアンケート調査をサポートするために作成したWEBアプリケーションをオープンソース化したものです。
お力添えいただきました皆様に、深くお礼を申し上げます。
(インストール手順書より)