• 春日

【開催報告】特別セミナー2017/文化を巡る政策最前線(第46回)


文化政策コース特別セミナー

2017 文化を巡る政策最前線

埋蔵文化財とまちづくり・人づくり

講 師:水ノ江 和同 氏

文化政策を牽引する第一人者の方々にご講演いただく特別セミナー「文化を巡る政策最前線」。

2017年度第一回目は、文化庁記念物課で長年にわたって史跡、名勝、天然記念物の指定に携わってきた文化財調査官である水ノ江和同氏にお越しいただき、「埋蔵文化財とまちづくり・人づくり」と題してご講演いただきました。

水ノ江氏は、これまで発掘調査によって遺跡を「保存」することが主な目的であったのに対し、今の埋蔵文化財行政には「活用」の視点が重要になっていること、活用のためには行政と住民が両輪となって連携し、地域のアイデンティティの醸成や観光などへ活かしていくことが大切であると述べられました。

また、全国のさまざまな埋蔵文化財活用の事例をご紹介いただき、担当者のアイデアや地元住民の熱意次第でいろいろな活用の道があることをお伝えくださりました。

講義に参加した学生からは多くの質問が出され、普段は聞えけない文化庁の文化財政策について、最前線で活躍される講師の返答に熱心に耳を傾けていました(春日)。

<画像:「発掘された日本列島2017」展>

【開催概要】 日 時:2017年 6月22日(木)18:00-19:00 会 場:政策研究大学院大学 講義室K 講  師:水ノ江 和同/文化庁文化財部記念物課 文化財調査官 主 催:政策研究大学院大学 公共政策プログラム 文化政策コース 言 語:日本語 定 員:20名(要事前申込み、先着順、無料)

#政策最前線 #文化政策 #セミナー

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