開催報告|特別セミナー2020|文化を巡る政策最前線(第71回)


文化政策コース

特別セミナー2020文化を巡る政策最前線

2020年12月17日(木)(第71回)は「重要伝統的建造物群保存地区でのまちづくり」をテーマに嶋田洋平氏をお招きし、お話をお伺いしました。


<受講者による感想>

 嶋田先生、講義していただき、ありがとうございました。

 妻の父が福井県越前市粟田部町で「蓬莱祀(おらいし、http://www.oraishi.jp/)」を復興した方で、その父から衰退していく粟田部町を活気づけたいという話を聴いていましたので、嶋田先生が取り組まれているリノベーションまちづくりについてお話を聴くことができ、大変勉強になりました。また、情報都市の吉田社長さんが福井出身とのことでしたので、とても嬉しく思いました。

 リノベーションまちづくり は、国土交通省における高齢者住宅・子育て支援住宅、都市再生機構における地方都市再生、民間による住宅団地再生等と並ぶ大事な取組みであると感じました。

 仕事ではリノベーションまちづくりに直接関わることはありませんが、嶋田先生からお聴きしたことを活かして、統計調査業務等を行いたいと思います。ありがとうございました。


農業政策コース 當瀬(派遣元:農林水産省)


※参考図書 嶋田洋平「ほしい暮らしは自分でつくる ぼくらのリノベーションまちづくり(日経BP


【第71回 開催概要】

■日 時  2020年12月17日(木)18:20-19:50

■会 場  Zoom

■講 師  嶋田洋平氏(株式会社らいおん建築事務所 代表取締役)

■題 目 「伝重要伝統的建造物群保存地区でのまちづくり 豊田市足助・泉佐野市佐野町場での取り組みを例に」

■内 容 

 伝統的建造物群保存地区制度は、1975年文化財保護法改正で導入された、人々の生活と文化財保護の共存を目指す画期的な制度である。歴史的な建造物をゾーニングし、生業の継続を可能とすることで、現在120超の地区が選定されている。重伝建は、国内外の観光資源としても大きな注目と期待を集めているが、一方で、人口縮退や空き家問題等の課題にも直面する。今回は、リノベーションまちづくりの第一人者 嶋田洋平氏を迎え、豊田市足助および泉佐野市佐野町場での取り組みをご紹介いただくと共に、今後の方向性について議論する。

 

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