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特別セミナー2018/文化を巡る政策最前線(第57回‐58回)

文化政策コース

特別セミナー2018 文化を巡る政策最前線

各分野における専門家をお招きし、本学学生を対象に下記要領で特別セミナーを開催します。

第57回 伝統芸能「歌舞伎」のインバウンド検証の現状

第58回 無形の民俗文化財と地域社会

【第57回 開催概要】 ■日 時 2018年 6月25日(月)18:30-20:00 ■会 場 政策研究大学院大学 C813(東京都港区六本木7-22-1) ■講 師 船越 直人 氏(松竹株式会社 執行役員 統括部長) 

■題 目「伝統芸能「歌舞伎」のインバウンド検証の現状」 ■内 容 歌舞伎座、新橋演舞場、大阪松竹座をはじめとする劇場において、歌舞伎の興行を手掛ける松竹株式会社。訪日外国人が増える中で、歌舞伎座においてもインバウンド対策が必要となってきている。集客をはじめ、どういった取組を現在歌舞伎座が行っているかについて、紹介を行う。

【第58回 開催概要】 ■日 時 2018年 7月13日(金)18:30-20:00 ■会 場 政策研究大学院大学 C813(東京都港区六本木7-22-1) ■講 師 石垣 悟氏(文化庁文化財部伝統文化課 民俗文化財部門 文化財調査官)

■題 目「無形の民俗文化財と地域社会」 ■内 容 地域社会に受け継がれてきた祭りや芸能に代表される無形の民俗文化財は、私たち日本人の暮らしを支えてきた文化財であると同時に、今も地域社会の暮らしに密着した生きた文化財でもあります。地域社会が大きな岐路に立ち、地方創生が声高に叫ばれる中、無形の民俗文化財をどのように保存し、また活用していくのか、国の進める政策や現場の声、さらには民俗学的な視点も交えながら、今後の可能性を考えてみます。

【お申込みその他】

■参加費 無料

■言 語 日本語

■対 象 本学学生及び文化庁事業研修生

■申 込 参加をご希望の方は、①氏名、②所属、③メールアドレスを明記の上     

     culture☆grips.ac.jp (☆を@にご変更ください)までお申し込みください。

■主 催 政策研究大学院公共政策プログラム文化政策コース ディレクター・教授 垣内恵美子

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