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特別セミナー2019/文化を巡る政策最前線(第61回)

文化政策コース

特別セミナー2019文化を巡る政策最前線

各分野における専門家をお招きし、本学学生を対象に下記要領で特別セミナーを開催します。

第61回 文化財建造物の保存と活用~修理と防災の観点から

【第61回 開催概要】 ■日 時 2018年 6月25日(月)18:30-20:00 ■会 場 政策研究大学院大学 C813(東京都港区六本木7-22-1) ■講 師 稲垣 智也 氏(文化庁文化資源活用課整備活用部門) 

■題 目「文化財建造物の保存と活用~修理と防災の観点から」 ■内 容 急速に変化する社会経済状況の中、文化財は心の豊かさをもたらす貴重な遺産としてだけでなく、地域経済や観光などの産業に貢献する資源として期待されるようになりました。しかし、文化財は一度失われるとその価値を取り戻すことは難しく、近年多発する自然災害とともに、高齢化や人口減少といった文化財を支える地域の疲弊にも直面しています。今回は、文化財建造物の修理と防災に焦点を当てながら、国の政策だけでなく現場の視点も踏まえつつ、実効性のある文化財継承の在り方を探ります。

【お申込みその他】

■参加費 無料

■言 語 日本語

■対 象 本学学生

■申 込 参加をご希望の方は、①氏名、②所属、③メールアドレスを明記の上     

     culture☆grips.ac.jp (☆を@にご変更ください)までお申し込みください。

■主 催 政策研究大学院公共政策プログラム文化政策コース ディレクター・教授 垣内恵美子

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