文化庁事業|ラウンドテーブル@松江
文化庁 大学における文化芸術推進事業(令和4年度)「劇場活動にかかる評価リテラシー育成のための教育プログラムの開発 自己評価ガイドブックの作成及び調査アプリの開発」国際シンポジウム(11月16日開催)のスピンオフ企画として、島根県松江市にて、座談会を開催いたします。会場は、国際演劇祭「第7回 松江・森の演劇祭(2022年11月5日-13日)」会場でもある「しいの実シアター」です。地域の劇場に焦点を当て、国際的な潮流も踏まえながら、劇場と地域の関係について議論いたします。参加は無料、お申込制です。みなさまのご参加をお待ちしています。
スピンオフ企画
ラウンドテーブル@松江
「劇場の未来を考える~課題解決型シアターマネジメント2022ー新たな視点ー」
The future of theaters: Beyond the pandemic crisis
■日時 2022年11月14日(月)14:00-16:40
(島根県松江市八雲町平原 481-1)
■申込
しいの実シアター(NPO法人あしぶえ)にお電話でお申込ください。
参加無料!
■タイムテーブル
14:00-14:05 <オープニングリマークス> 垣内 恵美子(GRIPS)
14:05-14:15 <ご挨拶> 上定 昭仁(松江市長)
14:15-15:00 <ラウンドテーブル PART1>
14:15―15:00 デジタル時代の劇場:時代を超えた役割|クサビエ・グレフ (パリ第一大学)
15:00-15:40 <COFFEE BREAK>
15:40-16:40 <PART2 ラップアップ:劇場が地域社会にできること>
登壇者:クサビエ・グレフ/園山 土筆/齋藤 穣一/松尾 純一
コーディネーター:垣内恵美子
<クロージング・リマークス> 園山 土筆
【関連ページ】
・座談会専用ページ https://www.culture.grips.ac.jp/matsue2022
・第7回 松江・森の演劇祭 https://festival.ashibue.jp/