政策研究大学院大学
公共政策プログラム文化政策コース
National Graduate Institute for Policy Studies
Cultural Policy Concentration
文化政策コース 学位論文
2021年 修士 小島寛之
連立政権以降(2010~2020年)のアーツ・カウンシル・イングランドの運営戦略の変化とその影響
2021年 修士 松井真理子
共生社会実現へ向けた地域の劇場の役割 − 障害者と共に創造する舞台・神奈川県内を事例として −
2020年 修士 高木翔平
重伝建地区における空き家対策の在り方 -高岡市の今後の方向性
2020年 修士 中原聡一
阿波踊り運営改革の成果と課題に関する考察 ー 文化資源を活用した観光振興に求められる視点 ー
2020年 修士 松田和大
ガバメントクラウドファンディングの活用方策の検討 ー「共感」に基づく文化財源の調達手段としてー
2020年 修士 彌本あゆみ
公立博物館における収蔵品維持に関する方策の検討 ー 公共性のある除籍についてー
2019年 修士 髙橋朋也
四国八十八箇所霊場と遍路道」を事例とした持続可能な文化財の保護に関する考察 ー 文化と観光の好循環を実現する整備の方向性 ー
2018年 修士 水上颯葵
日本におけるアーティスト・イン・レジデンスが来訪者に与える効果に関する検討―全国調査とPARADISE AIRでの事例研究をもとにー
2018年 修士 岩本京子
ISO10957:2009(ISMNコード)の日本への導入の意義とそれに必要な条件整備に関する考察~著作権インフラの整備に向けて
2017年 修士 田島隼人
日本の劇場・音楽堂等におけるソーシャルメディア活用推進のための研究ー「人々の共感と参加」を促す活用例から運用体制の整備までー
2016年 修士 中西 礼人
米国における公的文化芸術支援の変化とその影響についての調査研究 1995-2014 ー全米芸術基金(National Endowment for the Arts)による直接芸術助成プログラムの調査を軸にー
2015年 修士 岡田麗愛
日本舞踊における持続可能な基盤づくりについての研究ー舞台活動の活性化のためにー
Balancing preservation and utilization in Greek museum policy: The case of EU regional policy investments in state regional archaeological museums
2014年 修士 上村 英郷
今後の地方オーケストラ運営の方向性の検討〜群馬交響楽団を事例として
2014年 修士 村上 武則
北東インドの言語政策-マニプール州を中心に-
2013年 修士 稲川 由佳
学校教育における自治体と芸術団体との協働 そのメリットと課題-東京都墨田区と新日本フィルハーモニー交響楽団の音楽指導事業を例として-
アート創造拠点としての廃校コンバージョンに関する考察 -東京都区部における事例をもとに-
2013年 博士 Temesgen Kasahun Assefa
Harmonizing heritage tourism and conservation in the rock-hewn churches of Lalibela, Ethiopia
財政支出に着目した自治体文化芸術政策の実証研究 -文化庁資料の分析と茨城県の事例調査を通じて-
因子分析・DEA分析によるオーケストラマネジメント分析とその政策的インプリケーション-効果的な芸術支援のために-
日本における国家の魅力に関わる政策はどうあるべきか -エリート留学生の調査を通して-
地域における文化財保護はどうあるべきか―「歴史文化基本構想」の取組みを中心として―
<GRIPSディスカッションペーパーとしてまとめられました>
地域ホール(劇場)における地域音楽人材の活用と連携に関する研究 -地域オペラ振興による-
公立図書館の指定管理者制度導入における考察 -千代田区立図書館を事例に-
収蔵品の高度利活用に向けた博物館運営と博物館政策-モバイルミュージアムを事例とした次世代博物館におけるオルタナティヴ・モデルの提案-
2010年 修士 小池 卓
地域の公立文化施設に求められる機能および 事業の企画・運営方法に関する研究
日本のフィルム・アーカイブ政策に関する考察 -映画フィルムの法定納入制度を中心に-
文化芸術振興費補助金(映画製作への支援)検証 -補助事業者の調査を通じて-
宝塚市における文化観光推進方策の検討-宝塚市立手塚治虫記念館を事例として-
民俗芸能の観光への活用に関する観客の視点からの考察 -阿波人形浄瑠璃を事例として-
景観法制を用いた文化財建造物の周辺環境の保全及び歴史的建造物の保存について-文化財保護施策の補完として-
<学会誌に査読付論文として採択されました>
極東フランス学院の研究 -フランスの対外政策における学術・文化機関の役割-
文化施設の便益計測と来館者の価値意識に関する実証分析 -大原美術館を事例に-
文化財の持続可能性に寄与する保存と観光の関係について-重要伝統的建造物群保存地区美山町北地区を事例として-
歴史的建造物を核とした環境保全のための小規模市町村間ネットワークに関する研究-フランスの最も美しい村協会を事例として-
<学会誌に査読付論文として採択されました>
SWOT分析を用いた国際交流活動の活性化―SWOT分析を用いた国際交流活動の活性化
<学会誌に査読付論文として採択されました>
本プログラム以外の学生による文化政策関連学位論文
2009年 修士 藤波香織 (所属:地域政策プログラム)
地方分権時代の広域地方活動拠点施設の可能性 -人材育成拠点となる地域基幹施設ミュージアムをモデルとしてこれからの公共施設の活用を考える-
<GRIPSディスカッションペーパーとしてまとめられました>
2007年 修士 今出 浩彦 (所属:地域政策プログラム)
歴史的街並みを活かした持続可能なまちづくりに関する研究 ~奈良県橿原市今井町を研究対象として~